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更新時間:2013年11月20日17:12

近视矫正 佩戴镜片睡觉即可改善视力 危害尚不明

レンズつけて寝れば視力改善 矯正法、トラブル懸念も

夜、専用のコンタクトレンズをつけて寝れば、翌日、裸眼の視力が改善している。「オルソケラトロジー(角膜矯正法、オルソ)」という視力矯正法の利用者が増えている。子供の利用が中心だが、レンズをきちんと洗うなど適切な管理をしないと、目にトラブルが起こる心配もあり、注意が必要だ。

東京都港区の高校1年、阿保迅(あぼはやと)さん(16)は今年3月から、オルソレンズをつけて寝ている。両目の裸眼視力は0?2ほどだったが、日中の裸眼視力は1?5になった。「バスケットボール部で思い切ってプレーできるし、授業で板書の写し間違いがなくなった」

近視は、眼球の奥行き(眼軸長)が伸びたり目の屈折率が強すぎたりして、網膜に焦点が合わない状態を指す。

夜、オルソレンズを目につけて寝ると、レンズの特殊なカーブで角膜の形が平らに近づき、屈折率が下がる。そうすることで網膜に焦点が合い、近視が一時的に改善される。朝、外した後も角膜の形はすぐに戻らないので、夜まで裸眼で不自由なく過ごせる。ただ、効果は個人差があり、視力が夕方には落ちる人もいる。その場合、度が弱めの眼鏡などで視力を補う。

日本コンタクトレンズ学会は09年、オルソの治療指針をまとめた。その際、本人の十分な判断と同意を得られるという趣旨から「使用は20歳以上」とした。だが、実際には利用者は未成年が多い。筑波大医学医療系の平岡孝浩講師が、メーカーがレンズを卸している9眼科医院で調べると、利用者の平均年齢は20?9歳で、未成年が57%だった。(「朝日新聞」より)

 据《朝日新闻》报道,夜里戴上专用的隐形眼镜,第二天裸眼视力就有所改善。以儿童为主的Ortho keratology角膜矫正法的使用者在不断增加。但是,如果清洁和管理不当,反而会对眼健康造成危害。

东京港区的高中一年级学生阿保迅(16岁)自今年3月起在睡眠时佩戴Ortho k镜片。他的裸眼视力虽然仅有0.2,但戴过镜片后白天的视力就可达到1.5。他说,“参加篮球活动小组和抄黑板笔记就完全没问题。”

近视是指眼轴过屈光力过强导致的视网膜内焦点无法重和的状态。

夜里,佩戴着镜片入睡,镜片上特殊的曲线会使角膜变平,从而下降屈折力。这样,视网膜内的焦点得以重和,近视也会暂时改善。早上即使摘下镜片,角膜的形状也不会迅速恢复,因此能视力清晰地度过一整天。但是,镜片效果因人而异,也有人到了晚上视力就会下降。这时,就需要戴上度数较低的近视眼镜以矫正视力。

日本隐形眼镜学会于2009年整合了Ortho k的治疗方针,主旨是在患者本人能够充分判断并同意治疗的情况下才能进行Ortho k镜片矫正,并且使用者应在20岁以上。但实际上未成年使用者占多数。筑波大学医学医疗系的平冈孝浩讲师称,对9家由Ortho k生产商供应镜片的眼科医院的调查显示,使用者平均为20.9岁,未成年者占57%。(编译:潘坤)

 

 

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