据中新网报道,日本《中文导报》报道,日本经团联11月13日发布“冬季奖金集计表”显示:日本今年的冬季奖金5年来第一次上升。尤其是大手制造行业涨幅较大。拥有500人以上的大公司的平均冬季奖金是每人82万日元,比去年增加了5.79%,这是从日本泡沫经济时期(1990年曾达到6.15%)以来的高涨幅。供职于日本制造业的华人受惠,纷纷在网上晒起了自己的冬季奖金。
从11月14日起,就有人在网上晒出自己的年终奖金:“公司组合要求2.7个月,公司给了2.8个月,加上夏季的2.5,今年一年是5.3,创公司历史新高,比1990年还多了0.1”。接着人们陆续报出自己的奖金额,但也有不升反降的人:“我们也定了,公司亏损。电力部门,原子力不让上,电费不让涨,一个核电站,一天维持的费用就是4个亿,还不让发电。所以就亏损。“夏季0奖金,冬季不但没有奖金,工资还扣20%”。在一片“羡慕嫉妒恨”或者“同情”声中,2013年冬季奖金除了给个人带来经济收效外,也成为在日华人生活的话题。
不过,也有意见指出有这么高奖金的只是日本大公司,许多中小企业并没有享有如此待遇,众多自营业者对这样的消息更感遥远。目前夫妻俩自营业的华人陈薇告诉记者,以前丈夫在大公司工作,冬季奖金过百万是常事,但现在俩人开着小旅行社,买机票赚手续费只能靠薄利多销,对于世间的冬季奖金氛围感到与己无关。
日本経済団体連合会が13日に「2013年冬季賞与 一時金調査結果」を発表した。調査結果によると、今年の冬季ボーナスは5年ぶりの上昇となった。特に、大手製造業のボーナス額は大幅に増加している。従業員500人以上の大企業の冬季ボーナスは一人平均82万円で、昨年より5.79%増。これは、日本のバブル期(1990年に6.15%増)以来の大幅な上昇率だ。製造業に勤める在日中国人もその恩恵を受けており、相次いでネット上にボーナス額を公開する人が現れている。中新網が伝えた。
ネット上では14日頃から支給された冬季ボーナス額を公開する人が現れ始めた。あるネットユーザーは、「会社の労働組合が2.7か月分の冬季ボーナスを要求した結果、会社は2.8カ月分のボーナスを支給した。夏季ボーナスは2.5カ月分だったので、今年は一年で計5.3カ月分のボーナスが支給されたことになり、1990年より0.1%多い、会社創立以来、過去最高のボーナス額となった」と投稿した。これに続き、続々と自分のボーナス額を公開する人が出始めた。しかし、中には上がるどころか下がった人もいる。「我々もボーナス額が決まった。会社は赤字だ。電力部門は、原子力を再起動させず、電気代も値上げさせず、一つの原子力発電所は一日の維持費が4億円かかるのに、発電させずにいる。だから、当然赤字だ」という恨み節の声や、「夏ボーナスはゼロだった。冬はボーナスがないだけでなく、給料も20%減給された」という嘆きの声もあがった。これに対し、「羨ましすぎて、憎々しい」や「同情する」といった声があがる中、2013年の冬ボーナスが人々に経済的な潤いを与えたこと以外に、在日中国人の生活自体も注目された。
しかし、このような高額ボーナスは日本の大企業だけに限られたもので、多くの中小企業ではこのような待遇を受けられない上、数多くの自営業者にとってこのようなニュースは遠い世界の話だろうと指摘する冷静な意見もあがった。現在、夫婦で自営業を行っている在日中国人の陳薇さんも、「以前は夫が大企業に勤めていたので、冬ボーナスが100万円を超えることはしょっちゅうあったが、現在は2人で小さな旅行代理店を開いて、航空券の手数料で稼ぐ薄利多売な商売を行っているので、冬ボーナスをもらって浮かれている世間の雰囲気とはまるで関係がない」と語っている。
「人民網日本語版」2013年12月2日
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