2013年12月2日メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
現在位置: 人民网>>日本频道>>中日对译

人民網日本株式会社事業案内 更新時間:13:07 十二月 02 2013

「カイロ宣言」70周年記念座談会·写真展が北京で開催

纪念《开罗宣言》70周年座谈会暨图片展在京举行

 

由全国台联、中国人民抗日战争纪念馆、北京市台联共同主办的“纪念《开罗宣言》发表70周年座谈会暨图片展”1日在北京台湾会馆举行。两岸专家学者、在京台胞60余人参会。

与会学者指出,中美英三国首脑发表于1943年12月1日的《开罗宣言》是近代以来第一份明确指明台湾是中国领土,日本侵占台湾属非法且必须归还中国的国际法文件。

全国台联党组书记梁国扬发言时指出,台湾从被日本强占到回归祖国的历史,见证了台湾作为中国领土不可分割的一部分这一铁的事实。岛内“台独”势力把《开罗宣言》视为鼓吹“台独”的最大的国际法障碍,想方设法否定它的法律效力,纯属徒劳。这一历史性法律文件,早被国际社会普遍接受。

台湾文史工作室研究员徐宗懋发言时表示,回顾《开罗宣言》发表前后的历史,缅怀先人抗战付出的血泪,可以增强我们对自己民族的认识和信心,追寻两岸共同的民族记忆,共同开创民族复兴的未来。

随后开幕的图片展共有60余幅历史珍贵图片和3件历史文物原件及视频资料,再现了《开罗宣言》发表前后,台湾从被强占到奋起反抗,最终回归祖国的全过程。部分珍贵史料首次在大陆展出。

 

 「『カイロ宣言』発表70周年記念座談会·写真展」(主催:中華全国台湾同胞聯誼会、中国人民抗日戦争記念館、北京市台湾同胞聯誼会)が1日、北京台湾会館で開催され、両岸の専門家、学者、北京市在住の台湾同胞60人余りが参加した。

 

参加した学者は「中米英3カ国首脳が1943年12月1日に発表したカイロ宣言は台湾が中国領であり、日本による台湾侵奪·占拠は不法であり、中国に返還しなければならないことを近代になって初めて明記した国際的法的文書だ」と指摘した。

 

梁国揚·中華全国台湾同胞聯誼会中国共産党組織書記は「台湾が日本に占領されてから祖国(中国)に復帰するまでの歴史は、台湾が中国領土の不可分の一部であるという揺るぎない事実を証言している。党内の『台湾独立』勢力はカイロ宣言を『台湾独立』を鼓吹するうえで最大の国際法的障害と見なし、その法的効力を何とかして否定しようとしているが、完全に徒労に終わる。この歴史的な法的文書は、とっくに国際社会にあまねく受け入れられている」と指摘した。

台湾文史工作室の徐宗懋研究員は「カイロ宣言発表前後の歴史を振り返り、抗日戦争(日本の名称·日中戦争)での先人の血涙を追想すれば、わが民族に対する認識と自信を深め、両岸共通の民族的記憶をたどり、民族復興の未来を共に切り開くことができる」と表明した。

写真展では大陸初展示のものを含む貴重な歴史の写真60枚余り、歴史的文物3点、映像資料が展示され、カイロ宣言発表前後、台湾が占領されてから奮い立って抵抗し、最終的に祖国に復帰するまでの全過程が再現された。(編集NA)

「人民網日本語版」2013年12月2日

 



印刷版|コピー|お気に入りに登録
関連記事
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:

   

最新コメント
人民網日本株式会社について  ホームへ